予防接種センター
破傷風
- 成人期
- 海外渡航時
- 暴露後接種
破傷風
接種回数・接種量
接種対象 | 接種回数 | 接種量 | |
任意接種 | 全年齢 | 3~4週間隔で2回 6~12カ月後に追加1回 |
0.5ミリリットル皮下または筋肉内接種 |
破傷風ワクチンについて
- 接種部位が赤く腫れる場合がありますが、1週間くらいで軽快します。
- 接種回数が増えるにつれ腫れやすくなります。
- 破傷風は広く世界中に分布していますので、成人で海外渡航される方、土壌を触る機会が多い仕事の方は接種をお勧めします。
- 1969(昭和44)年4月以前の生まれの方は幼少時にDPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)3種混合ワクチンを接種していませんので、破傷風予防には破傷風ワクチンを接種しています。
暴露後接種
外傷後に破傷風の感染が疑われる場合、破傷風ワクチンを健康保険で接種することができます。
破傷風ワクチンの接種歴、傷の様子により、スケジュールが異なります。
だいどうクリニック予防接種センター
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