予防接種センター

成人用肺炎球菌

  • 成人期

成人用肺炎球菌ワクチン(商品名:ニューモバックス、プレベナー13)

接種回数・接種量

23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

  接種対象 接種回数 接種量
定期接種 65歳
60~64歳で一定の基礎疾患のある方
1回 0.5ミリリットル皮下または筋肉内接種
任意接種 2歳以上 1回 0.5ミリリットル皮下または筋肉内接種

 

13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー13)

  接種対象 接種回数 接種量
任意接種 65歳以上 1回 0.5ミリリットル筋肉内接種

成人用の肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌による肺炎になりやすい高齢者、心、呼吸疾患や糖尿病、腎不全の方に接種をお勧めします。

成人の肺炎球菌ワクチンには23価(商品名:ニューモバックス)と13価(商品名:プレベナー13)の2種類があり、それぞれ長所・短所があります。
23価肺炎球菌ワクチンのみが、65歳以上の高齢者を対象とした定期接種となっていますが、13価のワクチンは防御範囲はやや狭いものの、1回の接種で免疫に記憶が残り、長期間予防効果あるため、当院では併用をお勧めしています。

年齢にもよりますが、先に13価のワクチンを接種した後半年以上空けて、23価のワクチンを定期接種として接種するのが一番のお勧めです。
先に23価のワクチンを接種された方は1年以上空けて、13価のワクチンを接種。13価のワクチン接種から半年以上また23価のワクチン接種から5年以上空けて、2回目の23価ワクチンを接種される方法もお勧めです。

詳しくは予防接種センターのスタッフまでお問い合わせください。

成人用肺炎球菌ワクチンの接種スケジュール

インフルエンザで起こる肺炎の6~7割は、肺炎球菌によるものといわれています。
インフルエンザワクチン接種も肺炎予防のためお勧めします。

定期接種を受けられる方

2014年10月から高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種になりました。
定期接種の対象は65歳になる年度の方に限られていますが、2019年3月31日までは経過措置として、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる年度の方も定期接種として受けることができます。
名古屋市では以前から助成を行ってきたこともあり、65歳以上の方は定期接種または名古屋市助成で4,000円で接種できます(対象者は下記をご参照ください)。
初めての23価肺炎球菌に限り、以前に同ワクチンを接種したことのある方は対象外となります。

脾臓を摘出した2歳以上の方の接種は保険適用となりますのでかかりつけ医または小児科外来にご相談ください。

愛知県の広域予防接種事業について

愛知県内の他の市町村の方も広域連絡票があれば当院で定期接種として接種できます。費用はお住いの市町村により異なります。お住いの市町村にてお手続きをしてお越しください。

名古屋市の助成について

公費対象者 接種回数 自己負担金
1. 昭和29年4月1日以前の
お生まれの方
1回 4,000円
2. 60歳以上65歳未満で心臓、腎臓、
呼吸器の機能障害、HIVによる免疫機
能障害があり、その程度が身体障害
者手帳1級相当である方
1回 4,000円

自己負担金免除制度

以下の1~5をお持ちの方は自己負担金が免除されます。

  1. 生活保護受領証明書(原本:発行日から1年間、福祉事務所で発行)
  2. 市民税非課税確認書(原本:保健所で発行)
  3. 高齢者の肺炎球菌に限り、介護保険料納入通知書・介護保険料額決定通知書、特別徴収額通知など(保険料段階が「第1・2・3段階」のものに限る)の写し
  4. 中国人残留邦人本人確認証(写真面の写し)
  5. 世帯全員の市県民税証明書(原本)+世帯全員の住民票(原本)

予診票

名古屋市で作成した専用の予診票があります。当院で用意してあります。

副作用他

  • 接種後2日位してから、接種部位が赤くなる場合や、微熱が出る場合がありますが、すぐ消失します。
  • 再接種を行う場合には、前回接種から十分な間隔(商品名:5年以上)を確保して行ってください。

だいどうクリニック予防接種センター

ご予約のお問い合わせ(直通)

当日予約8:30~11:30まで
翌日以降の予約13:00~17:00まで
土曜日8:30~14:00まで

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