予防接種センター

MR(麻しん、風しん)

  • 小児期
  • 成人期
  • 海外渡航時

MR(麻しん、風しん混合)ワクチン

接種回数・接種量

  接種対象 接種回数 接種量
定期接種 第1期:生後12カ月~24カ月未満
第2期:小学校就学前年度1年間
第1期:1回
第2期:1回
0.5ミリリットル皮下接種
任意接種 生後12カ月以上 1~2回

MR(麻しん、風しん混合)ワクチンについて

麻しんワクチン、風しんワクチンを混合したワクチンですので、それぞれの副反応が起こる可能性があります。接種後は2カ月避妊が必要です。

麻しん

約20%の確率で、7~10日後に38度前後の発熱や発疹がある場合がありますが、数日で消失します。
麻しんの方に接触した場合、72時間以内に接種すると発症が予防できる場合があります。

風しん

接種後2週間頃に、発疹や38度前後の発熱が出る場合がありますが、数日で消失します。
妊娠初期に風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに心臓の先天異常、白内障、聴覚障害、知能障害などが生じる先天性風疹症候群になってしまうことがあります。これを防ぐため、妊娠する女性は風しん抗体がHI法で32倍未満の時には、風しんワクチンを接種してください。

成人の方、海外へ渡航される方へ

  • 麻疹、風疹などの抗体価の低い世代があります。アジアなどでは麻疹、風疹の流行がみられ、海外から持ち込まれて日本でも流行が起こります。妊娠初期にこれらの病気に罹ると胎児に影響が出る危険があります。
  • 妊娠を希望される女性と周りの方、妊婦の周りの方、海外に行かれる方は、抗体検査を行い、抗体の低いものの接種をお勧めします。

※風しん5期について

  • 風しんの接種を受ける機会のなかった1962(昭和37)年4月2日から1979(昭和54)年4月1日生まれの男性は、風しんの抗体保有率が他の世代に比べて、低く(約80%)なっています。
  • 2019年4月から2022年3月の3年間に限り、上記の方は風しん抗体検査・予防接種が公費で受けられます。
    (過去の罹患歴、接種歴、抗体検査歴により、対象外となる場合もあります。)
  • 抗体検査で抗体が十分でない方は、MR(麻しん・風しん混合)ワクチンを接種します。
  • 2019年度は1972(昭和47)年4月2日から1979(昭和54)年4月1日生まれの対象者にクーポン券が届きますが、それ以外の方もお住まいの市町村に申請すれば、クーポン券を送付してもらえます。
  • クーポン券が届きましたら、抗体検査にお越しください。

名古屋市の風疹助成について

名古屋市では、風しん5期の対象外の方で 

  1. 妊娠を希望する女性
  2. 妊娠を希望する女性のパートナーおよび同居人
  3. 妊婦のパートナーおよび同居人

にも、風疹抗体検査・予防接種が公費で受けられます(過去の罹患歴、接種歴、抗体検査歴により、対象外となる場合もあります)。
抗体検査で抗体が十分でない方は、MR(麻しん風しん混合)ワクチンを接種します。
対象の方は、当センターにお問い合わせください。

愛知県の広域予防接種事業について

愛知県の他市町村在住の方も、お住いの市町村で手続きをして広域連絡票をお持ちでしたら、当センターにて定期接種として接種できます。

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