予防接種センター
DPT-IPV(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ)四種混合
- 小児期
DPT-IPV(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ)4種混合ワクチン
接種回数・接種量
接種対象 | 接種回数 | 接種量 | |
定期接種 | 生後3~90カ月未満 | 1期:3~8週間隔で3回 1期追加:1期3回目接種後12~18カ月 |
0.5ミリリットル皮下注射 |
任意接種 | 生後3カ月~ |
DPT-IPV(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ)四種混合ワクチンについて
DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)と不活化ポリオの4種類の混合ワクチンです。
2012年11月1日からDPT-IPV(ジフテリア、百日咳、破傷風、不活化ポリオ)四種混合ワクチンが使用されるようになりました。現在小児期の定期接種では四種混合ワクチンで接種しています。
以前にDPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)三種混合ワクチン、生ポリオワクチンなどの接種を受けていて、DPTまたはポリオの接種回数が不足している方は、定期接種としてDPTワクチン、不活化ポリオ、DPT-IPVを接種できる可能性があります。詳しくは当センタースタッフにご相談ください。
接種部位が腫れることがありますが、1週間ぐらいで軽快してきますので様子を見てください。腫れがあまりにひどい時は、冷湿布をするか小児科を受診してください。
接種回数が増えるにつれ腫れやすくなります。
ごくまれに接種部位の皮下に小さなしこりができる場合がありますが、数カ月で自然に治癒していきますので、様子を見てください。
愛知県の広域予防接種事業について
愛知県の他市町村在住の方も、お住いの市町村で手続きをして広域連絡票をお持ちでしたら、当センターにて定期接種として接種できます。
渡航される方へ
ポリオのリスクのある国への渡航するときに、破傷風を含む混合ワクチンとして接種することがあります。
だいどうクリニック予防接種センター
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