予防接種センター
A型肝炎
- 海外渡航時
A型肝炎ワクチンについて
- A型肝炎は食べ物を介して起こる感染症です。
- 1歳以上で接種できます。
- 世界中で広く流行がありますので、海外で生活される方(特にアジア、アフリカ、中南米)は接種をお勧めします。
国産A型肝炎ワクチン
接種回数・接種量
接種対象 | 接種回数 | 接種量 | |
任意接種 | 1歳以上 | 2~4週で2回 6~12カ月後に追加1回 |
0.5ミリリットル皮下または筋肉内接種 |
輸入A型肝炎ワクチン
接種回数・接種量
接種対象 | 接種回数 | 接種量 | |
任意接種 | 1歳以上 | 6~12カ月後に追加1回 | 0.5ミリリットル筋肉内接種 |
輸入ワクチンについて
輸入A型・B型混合肝炎ワクチン
接種回数・接種量
接種対象 | 接種回数 | 接種量 | |
任意接種 | 1歳~15歳 | 3回 (4週間隔で2回、6~12カ月後に追加1回) |
0.5ミリリットル |
16歳~成人 | 1.0ミリリットル |
輸入A型・B型混合肝炎ワクチンについて
A型肝炎、B型肝炎それぞれ国内で承認されたワクチンもありますが、この混合ワクチンは国内のものに比べB型肝炎の抗体が上がる率が高いことと、混合ワクチンのため、両方の免疫をつけたい方の注射本数を押さえることができます。
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