患者さまの支援

患者さまの声

患者さまの声

 当院では、患者さまが安心して、より良い環境で診療、療養が受けられるよう患者さまから直接ご意見などを伺い、それを今後の職員の対応や施設の改善に反映するため、各部門からのメンバーで構成されるサービス向上委員会を設けています。病棟や外来においていつでも患者さまの声を発信していただけるように「ご意見箱」を設置しているほか、毎年、外来・入院患者さまへのアンケート調査を行っております。
 「ご意見箱」にいただいたご意見へのお返事は、A棟1階の総合掲示板および下記にてご紹介しています。

設備関連

授乳室の入口について
ご意見 2019年7月29日
授乳室の入口にカーテンをつけてほしいです。ドアを開けたときに中が丸見えです。中から鍵はかけられますが、外から用事がある場合にドアを開けたら…。廊下に他の人がいないとも限らず配慮がないなあと感じました。
回答 2019年8月5日
貴重なご意見ありがとうございました。
院内を快適にご利用いただくための貴重なご意見として、早急にカーテンの設置を進めたいと思います。
今後も皆さまが快適に過ごしていただけるよう精進してまいります。
透析室ベッド不具合について
ご意見 2019年10月14日
透析治療を受けている知人から、下記のような言葉がありました
ベッドの不具合について頭部および脚部の傾動ができたりできなかったりする(ボタン操作)。最終的には全然できず、不自然な状態での透析で疲れた。2~3台ある様子。施設部門には報告してあるが点検に来た様子はなく、ベッド購入先は倒産していて修理できないとのこと。電気または機械系統の不具合と思われますが、電気配線の発熱等による火災、突然の動きにより挟まれ角度のついた状態での停止や使用不可能が予想されますので、僭越ではございますが設備部門にて再点検の上、対処されたらと思われます。
回答 2019年11月15日
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
故障しているベッドのうち、2台につきましては11月13日に更新させていただきました。また、残る台数につきましても、現在更新の手続きを進めておりますが、特殊なベッドのため納品までに時間がかかっております。
ご不便をおかけいたしますが、今しばらくお待ちいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
食事を買う場所や食べる場所
ご意見 2019年10月21日
入院したときの付き添いの食事が取れる場所や食事を買う場所をもう少し充実させてほしい。食事が取れなくて困る。
回答 2019年11月6日
ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
11月1日より院内にコンビニが開店しましたが改善されましたでしょうか。食事場所についても改善をしていきたいと思います。
今しばらくお待ちいただけますと幸いに存じます。

医療関連

病理解剖について
ご意見 2019年4月12日
病理解剖を実施してかなり経つが結果の報告がないため問い合わせたが、本来であれば病院側からするべきではないのか。
回答 2020年2月29日
この度はたいへんご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ございません。このようなことが二度とないよう、業務改善を実施いたしましたので、下記の通りご報告させていただきます。

【業務改善報告】

お亡くなりになった原因が臨床経過や身体所見、CT、採血などを以てしても不明な場合、ご遺族に説明の上で病理解剖を行うことがあります。
※病理解剖とは、病気のために亡くなられた患者さんのご遺体を解剖し、臓器、組織、細胞を直接観察して詳しい医学的検討を行うことです。これによってきわめて精度の高い病理診断ができ、死因を正しく理解し、治療の適切性についても検討することができます。(日本病理学会HPより抜粋 http://pathology.or.jp/ippan/byourikaibou.html

当院で同意を頂き病理解剖を行わせていただいた事例で診療中の病気の経過や死因について、臨床的には説明がつかない、あるいは病理解剖以外の方法では確実な説明がつかない場合に病理解剖を行ったにも関わらずご遺族に適切に病理解剖の結果の報告がなされない事例がありました。

通常当院の病理診断部の体制では、病理解剖を行った場合、約1年程度の時間をかけ組織標本の作成・病理医による各臓器の詳細な検討・記録が行われます。結果が主治医に報告された後に、主治医からご遺族に病理解剖の結果が報告される形となっています。
今回、病理解剖を行った結果が主治医が退職していたため、代理の医師への報告が適切になされずご遺族に病理解剖の結果がでたことが伝達されなかった点、またカルテ取り込みの不具合があったためご遺族から結果確認の連絡が入った入院病棟担当者も結果が確認できない状態が続き、病理解剖の結果が既にでていたにも関わらず年余に渡ってご遺族に病院側から結果のご報告ができなかった点が問題となったため再発防止のための取り組みを行いました。

  1. 病理解剖を依頼する際に病理診断部へご遺族が結果説明の希望の有無を確認する。
    ・病理診断部は希望の有無の書類を受領後、受領完了メールを送信する。
  2. ご遺族への説明を行う場合は病理診断部が進捗管理を行い、主治医は最終結果説明が完了した事実を病理診断部へ報告する。
    ・最終報告がでた際には病理診断部から主治医及び病棟師長に報告する。主治医が退職している場合は診療科部長に報告する。
    ・病棟師長は病理解剖の結果報告の説明の場をセッティングすると同時に主治医に結果確認に関してコミュニケーションを取る。
    ・最終報告の結果説明済みの報告が病理診断部にない場合は病理診断部から催促を行う。

以上の取り組みを講じて病理解剖の結果説明の遅れ・漏れを防止していきたいと考えております。

医療安全管理室

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