入院・お見舞い

入院中の食事について

病院食について

病院食は、特別な制限のない「一般食」と、疾患や治療に合わせて栄養量が細かく設定されている「治療食」に分かれています。
さらに治療食は心臓病食、腎臓病食など20種類以上に分かれています。
管理栄養士が患者さまの既往や内服、検査値から治療食の提供を検討しています。
提供されている食事内容について気になる点があれば、管理栄養士にご相談ください。

9月の献立

献立表 お食事の特徴
常食 治療による制限がない患者さまのためのメニューです。
軟菜食 揚げ物や硬い食材は避け、軟らかめに調理した、主として高齢者の方向けのメニューです。
五分粥食 主食は五分粥で、消化の良い食材のみを使用しています。術後しばらく食事を摂っていなかった方や、お腹の調子が良くない方のためのメニューです。
幼児食 3~5歳を対象とした、オムライス、ハンバーグ、シチューなどお子さま向けのメニューです。
低学年食 6~7歳を対象としたお子さま向けのメニューです。年代によって量を調節しています。
高血圧・脳血管疾患食 塩分量を1日6g未満に抑えたメニューです。
エネルギーコントロール食 糖代謝異常の患者さまを対象とし、食物繊維を含む野菜を毎食100g程度摂れるようにしています。
脂質コントロール食 脂質代謝異常の患者さまを対象とし、炭水化物や脂質の摂取量を調節しています。
心臓病食 1日の塩分量を6g未満とした心疾患の患者さまのためのメニューです。
腎臓病食 高エネルギー、低タンパク質で、カリウムや塩分量を調節しています。
透析食 エネルギー、タンパク質の摂取量を維持しながら、カリウム、リン、水分を制限した食事です。
消化器系疾患食 軟らかく、残さ(食物繊維)が少ない、消化の良いものを提供します。
鉄欠乏性貧血食 鉄分を多く含んだ食品を使用しています。
低菌食 無菌治療室管理の患者さまのために、牛乳以外の乳製品や生果物、非加熱の調味料は使用しません。
咀嚼調整食 歯茎で噛めるほどの軟らかいお食事。主食は全粥です。

嗜好調査について

大同病院 栄養科では、健康的かつ美味しいお食事を提供することをめざして、年に1~2回、入院患者さまの「嗜好調査」を行っています。
2022年2月に実施した調査では、下記のような結果が得られました。残念ながら、前回と比較して全体的に低下しています。

 

評価ポイント 平均値(5点満点)
ボリューム(量) 3.8(前回比:-0.4)
見た目 3.7(前回比:-0.1)
美味しさ 3.6(前回比:-0.1)
温度 3.7(前回比:-0.2)
全体の満足度 3.6(前回比:-0.1)

※調査の方法:常食・軟菜食(ハーフ食・マーゲン食含む)を提供している患者さまで、入院日数が2日以上かつ対象食種を連続3食以上摂取している方、かつ味覚異常を認めていない方を対象に実施。

ページトップに戻る