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【中止】3.11市民公開講座「いま、みんなで災害をみつめる」


新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)の感染拡大を防止すべく、当イベントは中止させていただくことといたします。参加を予定してくださった皆さまには誠に申し訳ございませんが、ご理解のほどお願いいたします。

いま、みんなで災害を見つめる

困ったときは、お互いさま。

お待たせいたしました!

今年度最後の市民公開講座は、3.11
…あの日のことを思い起こし、来るべき災害に備えましょう。

「こんなとき、どうしたらいいの?」
医療機関ならではのアプローチで、皆さんの「日ごろの備え」を応援します。

平日の昼間ではありますが、ぜひ、お越しください!

 

3.11市民公開講座チラシ

 

日時
2020年3月20日(水)14時~16時
場所
だいどうクリニック5階
参加費
無料
プログラム
1.災害が発生したら…
自分の住んでいるところはどうなるのか。
電気・ガス・水道といったライフラインがストップしたら?
ハザードマップや避難所マップを確認してみましょう。
ご自宅に届いているものがあれば、お持ちください。

2.自分たちにできることって何だろう。
基本的には自分の身は自分で守ること、周りの人と助け合うことが大事です。
そのために、備えておくべきことを確認しましょう。
応急処置の方法も学びます。

3.避難所生活ってどんなだろう。
実際の被災地の写真などを紹介しながら語り合います。
どんな問題が起こるのか、何を持っていったらよいのか。
避難所でできるエクササイズなども紹介します。

4.病院は何をしてくれるの?
病院は災害時にどのように動くのか。
医療を受ける必要が出た場合に知っておくと良いことなどをお話します。

そのほか非常食の試食や、理学療法士による避難中の体調維持をめざすエクササイズなども行う予定。
体験型の楽しい会を準備しています。
メイン講師紹介

奥田 晃子(おくだ・あきこ)

大同病院救急センター 救急看護認定看護師。
日本救急看護学会の「災害看護」に関わる活動に永く携わり、2011年東日本大震災では、宮城県の石巻赤十字病院のER(救急外来)支援、2016年の熊本地震ではDMAT(災害派遣医療チーム)のメンバーとして赴任。看護師向けの災害看護セミナー講師なども多数務めている。

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