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南海トラフ地震レスキュー訓練実施のお知らせ
AMAT訓練に参加します。
大同病院では、陸上自衛隊中部方面隊が主催する南海トラフ地震を想定した防災演習「南海レスキュー01」に、日本病院協会 災害医療支援チーム(通称:AMAT)の一員として、参加することになりました。この訓練は、南海トラフ地震の被災地となる三重県・愛知県から、被災地外である岐阜県の病院へ、自衛隊のヘリコプターを使用して空路、患者搬送(病院避難もしくは広域医療搬送)を行うことを想定しています。
今回、当院からはAMATチームとして、医師、看護師、ロジを1名ずつ派遣し、またB棟屋上にあるヘリポートを使ってヘリコプター発着訓練が行われます。
騒音が聞こえる場合があります。
訓練では、2日間にわたって3度、自衛隊のヘリコプターが大同病院の屋上ヘリポートに離発着いたします。
当日の風向きなど状況によっては、放送やエンジン音など音が聞こえる場合があります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
ヘリコプター発着訓練
2月19日(水)午前9時ごろ
※午前中の天候によっては予備として、午後1時ごろ
患者空輸訓練
2月22日(土)1回目 13時45分ごろ
2月22日(土)2回目 14時25分ごろ
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2月19日朝、離着陸訓練のようす