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病院機能評価を受審しました。
継続的な改善のための、外部評価
大同病院は、5月17日(金)・18日(土)2日間にわたり、病院機能評価を受審しました。
病院機能評価とは、外部の評価機関である公益財団法人 日本医療機能評価機構の中立的、科学的、専門的な見地から、病院の組織運営・管理と、病院が提供する医療について「患者」の視点での評価を受けるもので、患者さま中心のケアプロセスや、医療の質の継続的な改善ができているかどうかを知る大切な機会となります。
当院は1年以上かけて、病院の全職員が参加し、現場からの改善活動を可視化できるよう取り組んできました。評価の結果が出るまでは数カ月かかりますが、私たちはサーベイヤー(調査員)の方々からいただいた指摘やアドバイス、自ら振り返った結果をもとに、さらなる改善活動に取り組んでまいります。
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サーベイヤーとの合同面談。病院機能を構成する一つひとつの要素についてチェックを受け、ディスカッションをしました。
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病棟をはじめ院内を実際に見てまわり、患者目線で各部署がきちんと運営されているかチェックを受けます。
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今回の受審では、次世代を担う若手スタッフたちが活躍しました。