大同病院80周年特設サイト

Anniversary大同病院は80周年

大同病院と名古屋市南区南部

1939年、名古屋の南端に開設された大同病院は、 令和の新しい時代を迎えた2019年9月1日をもって80歳となりました。

当初より、
この地に集まった多くの工場労働者の安全衛生を守るとともに、 名古屋南部から知多半島一帯にかけての 地域住民の方々の医療に貢献することを志してきました。

社会性とサステイナビリティ。

10年後、30年後、50年後の地域のひとびとの暮らしを見据え、 持続可能な未来へと願うその気持ちは、 昔も今も変わることがありません。

これまでも、これからも、ずっと地域とともに。

持続可能な未来へ向けて、 誕生前から最期まで、診療・ケアと安心を提供してまいります。

大同病院80周年ロゴ

80周年ロゴについて

「80」を三つの輪で表現しました。
三つの輪が示すものは、患者さま、病院、そして地域です。
その輪は不規則なようで、適正に絡み合い、繋がり、循環します。

~患者よし・病院よし・地域よし~
そうなるように私たちの想いを込めました。

Festa病院祭

病院祭ポスター

台風で日程変更となった病院祭は、おかげさまを持ちまして
11月24日(日)に無事開催することができました。


特別記念講演は澤岡 昭先生(大同大学名誉学長・JAXA研究統括)の宇宙のお話!
80年の時空を超えて、この大同の地と宇宙を結び、夢を語ってくださいました。

たくさんの方にご来場いただきました。誠にありがとうございました。

病院祭の詳細はこちらへ

Events80周年記念事業

認知症ケアと地域共生を語り合う映画上映会&対談

認知症ケアと地域共生を語り合う映画上映会&対談

認知症の母との暮らしを描いた映画「折り梅」(監督:松井久子、主演:吉行和子、原田美枝子)をみて、原作著者・小菅もと子さんと精神科医・長野敏広先生を講師に迎え、みんなで語ろう。
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オータムコンサート

帰ってきたオータムコンサート!

秋深まる土曜日の午前中、誰でも理科が好きになる、楽しいアクロバット科学実験ショー(くす田くす博)と、津軽三味線の演奏(岡野兄弟)をお届けします。
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DR.小鹿の脳卒中キャラバン

DR.小鹿の脳卒中キャラバン

「寝たきりを防ぎたい!」「認知症になる人をひとりでも減らしたい!」……熱い思いを胸に、皆さんのもとへ伺います。合言葉は“脳卒中では死ねないよ!”
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ローレンス・ティアニー講演会

ローレンス・ティアニー講演会

卒後研修支援センター主催の医師・医学生向け講演会です。「診断の神様」と呼ばれるティアニー先生の日本ツアー2020。名古屋では大同病院が招聘いたします。

第3回だいどーっこひろば

第3回だいどーっこひろば

医療的ケアを受けながら在宅療養をするお子さまたちとそのご家族、医療・福祉提供者をはじめ、そのケアに関わるみなさんに、楽しい春のひとときを! コンサートに映画にフリーマーケット、水野先生の講演もあります。入場無料、ぜひご参加ください!
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Our Sustanable Future持続可能な未来へ

宏潤会では、2030年に向けて世界が合意した「持続可能な開発目標」のうち、
医療機関として最も重要だと考える「すべての人に健康と福祉を」を中心に、さまざまな課題に取り組んでいます。

SDGsロゴ
3.すべてのひとに健康と福祉を

すべての人に健康と福祉を

地域に根差した医療機関として、高度急性期医療と地域最高の包括ケアネットワークを確立し、また地域住民の健康増進・疾病予防に注力します。感染症への対処、禁煙の促進、生殖医療、精神保健・福祉などにも取り組みます。

4.質の高い教育をみんなに

質の高い教育をみんなに

持続可能なライフスタイル、療養のために患者や地域住民が医療リテラシーを高められるよう啓発活動に取り組みます。また職員に対し、技術的・職業的スキルなど働きがいのある人間らしい仕事に必要な教育の機会を提供します。

5.ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を実現しよう

女性の能力を強化・促進するため、ICTなどの技術を活用します。また女性があらゆるレベルの意思決定に参画し、平等なリーダーシップの機会を確保される組織をつくります。

8.働きがいも経済成長も

働きがいも経済成長も

年齢や性別、障がいの有無などに関わらず、生産的な雇用と働きがいのある人間らしい仕事を続けられる労働環境をめざします。

11.住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちづくりを

地域の住民が、安全な基本的サービスとして医療・ケアを受けられるよう、診療およびサービスの質を高めていきます。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

パートナーシップで目標を達成しよう

患者さま、地域の住民、連携する医療・介護・福祉関係者、行政ら、法人を取り巻くさまざまなステークホルダーの方々との効果的なパートナーシップを推進していきます。

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