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院内感染対策研修会を実施しました。

麻しんの流行と院内感染対策

6月4日、2019年度第1回目の院内感染対策研修会を実施しました。

テーマは「麻しんの流行と院内感染対策」で、当院副院長で感染制御室長、予防接種センター長を務める浅井雅美医師が講師を務めました。
昭和のころには子どもならかかるのが当たり前だった麻しん(はしか)ですが、空気感染で感染力が強く、発症すると高熱が続くため警戒を要する感染症であり、医療機関の確固たる院内感染対策が必要とされています。この数年は国内での発症数が増加傾向にあり、特に昨年は数度の集団発生がありました。世界的にも流行傾向で気になるところ。

感染の疑いのある患者さまが当院を受診された場合にどう対処するか、他の患者さまや職員への感染を防ぐためにどのような対策をとっているかを、わかりやすく話してくれました。
当研修会は全職員受講必須であり、当日出席できなかったスタッフも翌日以降、数回にわたって行われるDVD講演会やWEB講演会を通じての受講が義務付けられています。
今回は地域の病院からもご参加いただきました。感染を拡大させないためにも、地域の医療者の方々と連携し対策をとってまいります。

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